面積 | 敷地396.669m2 延床218.45m2 |
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構造 | 木造2階建、冷暖房、エレベーター |
施設概要 | 1F展示スペース、2F和室展示スペース、ライブラリー、蔵、表庭・中庭 |
コインロッカーは玄関に入ってすぐの場所にありますのでご利用ください。使用料は100円ですが、使用後に戻ります。
※空きがない場合やロッカーに入らない大きな荷物は、受付にてお預かりします。お尋ねください。
NO-MAは全館バリアフリーに対応しています。
館内1階に2カ所あります。そのうち多目的トイレは階段下に1カ所あります。
2階にライブラリーコーナーを設置しています。展覧会カタログや専門書籍、アート雑誌などを閲覧することができます。(企画展により展覧会場になることもございます。)
受付周りの小さなスペースではございますが、展覧会カタログ、オリジナルポストカードをはじめ、NO-MAならではの様々なグッズを販売しています。展覧会によって関連グッズも販売しています。
2021年2月13日(土)~5月30日(日)
現代の情報社会において、私たちの身の回りには、様々な文字とことばが溢れている。街なかの標識・看板から新聞やテレビ・SNSに至るまで人が生きるなかで不可分である文字やことばであるが、そこには単なる情報伝達の手段を超えて、言霊といわれるように、“発し語り記す”人間の思考や感情のみならず魂さえ宿すこともある。
文学に限らず現代美術やアール・ブリュットの表現者においても文字やことばを扱った表現は珍しくない。本展では、“視る読む聴く”をキーワードに、文字とことばの持つメッセージやエネルギー、手書きからデジタルによるタイポグラフィーとしての造形など創造性豊かな作品を幅広く紹介し、日常とアートについて再考するものである。
本展アート・ディレクター、美術家
今井祝雄