ボーダレス・アートミュージアム NO-MA

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小林清美個展「感情を這い回る虫」【終了】

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感情を這い回る虫

2006年9月5日(火)~10日(日)
10:00~17:00
ボーダレス・アートギャラリーNO-MA
観覧無料

農業を生業として10年、自分の制作の背景にはすっかり農業が離れることが出来ない存在となりました。
大嫌いだった農作業、なんとか続けていかなければならない農業。
今、自分の置かれている立場を受け入れるためにも、絶対的に必要な‘ものを創りだす‘という行為。
この10年、沢山の葛藤がありました。
呼吸困難に陥りそうなくらい圧倒的な植物たちのエネルギーや匂い。
時には野菜に体を切られ、土が頭上から降り、大量の汗が噴出し、体は悲鳴を上げ、心も悲鳴を上げ、そして、むしってもむしっても、絶えることを知らない草たち・・。
眼を瞑っても、いつまでもいつまでも追いかけてくる虫たちの動き。
葉を食い、糞尿をして、成長し、交尾をして、卵を産み付け、死んでゆく虫たち。
圧倒的な自然と向き合う中で、小さな小さな自分という存在を見つめた10年。
自分の存在が消えて無くならないようにと創り続けた10年。
一目惚れしたボーダレス・アートギャラリーNO-MAで展覧会を開けるということは、自分にとってとても大きな意味があると思っています。少しでも興味を持っていただければ幸せです。

小林清美
群馬県沼田市出身(在住)
平成9年 KOBATAKE彫刻工房終了

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ご展覧会情報

文字模似言葉(もじもじことのは)

2021年2月13日(土)~5月30日(日)

現代の情報社会において、私たちの身の回りには、様々な文字とことばが溢れている。街なかの標識・看板から新聞やテレビ・SNSに至るまで人が生きるなかで不可分である文字やことばであるが、そこには単なる情報伝達の手段を超えて、言霊といわれるように、“発し語り記す”人間の思考や感情のみならず魂さえ宿すこともある。
文学に限らず現代美術やアール・ブリュットの表現者においても文字やことばを扱った表現は珍しくない。本展では、“視る読む聴く”をキーワードに、文字とことばの持つメッセージやエネルギー、手書きからデジタルによるタイポグラフィーとしての造形など創造性豊かな作品を幅広く紹介し、日常とアートについて再考するものである。

本展アート・ディレクター、美術家
今井祝雄

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