ボーダレス・アートミュージアム NO-MA

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展覧会情報

これまでの展覧会

アール・ブリュット ―交差する物語―

2020年2月22日(土)~5月17日(日)

本展で紹介する6人の作者は、生まれた環境も年齢も制作に向かう動機も異なります。しかし、湧き上がる表現衝動を抱き、6者6様に得た着想を“ありのまま”に表す点で深く共鳴しています。高純度に結晶化されたそれぞれの作品は、まるで彼ら自身を伝える物語のようです。
NO-MAを舞台に、紡がれる6人の物語。作者の眼差しの交差が織りなす展示をお楽しみください。
なお本展は、本年2月開催の「障害者の文化芸術フェスティバル」グランドオープニングにて行われた「アール・ブリュット -日本人と自然-」展(作者33名、作品数約500点)の中から、制作背景が特徴的な作者をセレクトした展覧会です。

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会場ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
開館時間11:00~17:00
休館日月曜日(祝日の場合は翌日)
観覧料一般300円(250円)、高大生250円(200円) ※中学生以下無料、障害のある方と付添者1名無料 ※( )内は20名以上の団体料金
主 催 文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた障害者の文化芸術活動を推進する全国ネット
ワーク、障害者の文化芸術国際交流事業実行委員会
連 携 厚生労働省
後 援 滋賀県教育委員会、近江八幡市、近江八幡市教育委員会
協 力 滋賀県立近江学園、一般社団法人近江八幡観光物産協会、
社会福祉法人さふらん会 さふらん生活園、社会福祉法人しみんふくし滋賀、
almost art project

ご来館の皆様へのお願い

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、以下の取組へのご協力をお願いいたします。

1.次の症状がある体調不良の方は入館をご遠慮いただき、帰国者・接触者相談センターにご相談ください。
・息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
・重症化(※)しやすい方で発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
※高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
・上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が4日以上続いている方
2.感染拡大防止の観点から、マスクを着用してください。
3.観覧中は、他の人とのあいだに最低1メートルの距離を確保してください。
4.来場者が多数の場合は、入場を制限させていただくことがあります。

[当館での取り組み]
・スタッフは毎日、検温・体調確認を行い健康管理に努めています。
・スタッフはマスク着用の上で案内いたします。また、こまめな手洗いを行います。
・館内のドア、手すり、トイレなど、手を触れられる箇所の消毒を強化しています。
・館内は密閉した空間にならないよう、定期的に換気を行っています。

2020春、NO-MAイベント

出展者

井口直人 Iguchi Naoto

無題(2015-)

おぼろげに浮かび上がる男性の顔は井口本人。コピー機に身近なものを置き、自らの顔を押し付け出力するという行為を日課としている。この行いは記録行為であると同時に、強いイメージを生み出す表現行為でもある。

スパラーク・サンサイ Supalerk Sangsai

Untitled (制作年不詳)

描かれる華やかな印象は、この世界への憧憬の表れだろうか。描かれる対象の際立った顔立ちや強い筆触、スパンコールを用いきらびやかに彩る工夫などからは、彼の中にある美を追求する姿勢がうかがえる。

西川 智之 Nishikawa Satoshi

うさぎのりんご (1994)

小さな要素を繰り返し増殖・密集させ、一つの大きな集合体を形作るという方法で多くの作品を生み出し続けている。≪帆船≫を形成するのは水兵の集合体であり、≪りんご≫はなぜかうさぎの集合体となっている。

濱中 徹 Hamanaka Toru

ポケットウォッチ (2007)

描くのは、植物やアマガエル、昆虫など身近に潜む小さな存在。また、機械仕掛けや幾何学模様への関心は絵に大きく反映され、有機物と無機物を、自然科学や機械工学のエッセンスを交えながら融和させていく。

与那覇 俊 Yonaha Shun

無題 (8色PEN色々Story ㉓番目)無限(∞) (2017)

画面のある部分には、数式のようなものがこと細かに記されている。またある部分には、誰かに向けて発せられた台詞やダジャレなども。ありとあらゆる場面を構成要素としながら、壮大な一つの風景を確立している。

汪化(ワン・フア) Wang Hua

Ten Doors No.7   ※部分 (2015)

緻密かつ繊細な線は、作為的な思考から解放されることにより形作られる。植物がうごめいているかのような、気の遠くなるような迷路を見ているかのような――、その線は、様々な感覚を観る者に突きつける。

同時開催

滋賀県立近代美術館県内移動展示事業  ※新型コロナウイルス感染症対策のため、中止になりました。
かわらミュージアム企画展
「土から生まれた」



「土から生まれた」ものをテーマに、滋賀の福祉の歴史を背景とする陶芸
作品を展示。滋賀県立近代美術館、新収蔵品の公開です。

会 場 かわらミュージアム(滋賀県近江八幡市多賀町 738-2)
※NO-MA から徒歩約 10 分です。
会 期 2020 年 2 月 15 日(土)~3 月 22 日(日)9:00~17:00
休館日 月曜(祝日の場合は翌日)
観覧料 一般 300(250)円、小中学生 200(150)円
※( )内は 10 名以上の団体料金
※障害者手帳をお持ちの方は一般料金の半額(小中学生は無料)
主 催 滋賀県立近代美術館、かわらミュージアム(指定管理者 株式会社かんでんジョイナス)

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ご展覧会情報

文字模似言葉(もじもじことのは)

2021年2月13日(土)~5月30日(日)

現代の情報社会において、私たちの身の回りには、様々な文字とことばが溢れている。街なかの標識・看板から新聞やテレビ・SNSに至るまで人が生きるなかで不可分である文字やことばであるが、そこには単なる情報伝達の手段を超えて、言霊といわれるように、“発し語り記す”人間の思考や感情のみならず魂さえ宿すこともある。
文学に限らず現代美術やアール・ブリュットの表現者においても文字やことばを扱った表現は珍しくない。本展では、“視る読む聴く”をキーワードに、文字とことばの持つメッセージやエネルギー、手書きからデジタルによるタイポグラフィーとしての造形など創造性豊かな作品を幅広く紹介し、日常とアートについて再考するものである。

本展アート・ディレクター、美術家
今井祝雄

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