ボーダレス・アートミュージアム NO-MA

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Oct

23

創作体験ワークショップ「手でみるカタチの世界」

カテゴリー: ブログ |

ボーダレス・アートミュージアムNO-MAの展覧会「ちかくのたび」を舞台に、アートや関連イベント、地域の魅力を取材して記事にする『記者クラブ』。今回は、羽者家記者のWS報告の記事を紹介させていただきます。

10月5日(土)創作体験ワークショップ「手でみるカタチの世界」が、まちや倶楽部で行われました。
奥村家住宅に作品が展示されている全盲の作家、小原二三夫さんが講師です。彫刻に出会うまで、そして制作についてお話しされ、アンモナイトの制作過程を説明。複雑なアンモナイトの足や、色々な作品を頭の中で組み立てるのに、理数の授業で座標や式を想像する習慣がついた事が役に立っているそうです。
頭の中で立体を組み立てる事に驚きますが、小原さんは平面の山の絵が、見える人にはそう見えるのかと、びっくりしたそうです。

そして実演。オモチャなど用意された中から一点選んで制作。小原さんが選んだのは複雑なプテラノドンです。

プテラノドンに合わせ木を選び、片手を木の中心に置いて、力いっぱい彫刻刀で面を落としていきます。躊躇がないのに驚かされます。
頭の部分を削っていきますが時間が来て実演は終了。
その後、参加者が粘土でそれぞれ作品を作り小原さんが触って何を作ったか当てていきました。あっという間の90分でした。
制作途中になったプテラノドンは、形を確かめたいとオモチャを自宅に。
完成したプテラノドンを奥村家で展示されることを期待しています。(記者:羽者家さおり)


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