ボーダレス・アートミュージアム NO-MA

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展覧会情報

これまでの展覧会

スーパー・ワールド・オン・ペーパー 古久保憲満と松本寛庸

2012年8月24日(金)〜11月11日(日)

夢想した世界を紙の上に描く。誰もが一度は試みたことがあるだろうし、美術史の中でも長い歴史を持つ営みだ。その可能性を、このふたりはさりげなく追求している。地図が好きな松本にとっては方向と正確さがとても大事。小さなモチーフを反復させながら、絶妙に余白を織り込みながら、繊細な色彩で画面を埋め尽くしていく。一方、鮮やかな発色を好む古久保は、その色彩に負けないくらいの大胆な世界を展開する。四方から建物や道路を描いていくのだ。でもその世界に不思議と違和感はない。人の姿はほとんど見えないのに躍動感が生まれている。どちらも90年代生まれ。対照的なふたりの「スーパー・ワールド・オン・ペーパー」をぜひご覧あれ。

保坂健二朗(東京国立近代美術館主任研究員、本展監修者)


【巡回展】
●高知会場
会期:2012年12月15日(土)~2013年2月11日(月)
会場:藁工ミュージアム
主催:藁工ミュージアム
企画:ボーダレス・アートミュージアムNO-MA

●横浜会場
会期:2013年3月22日(金)~4月13日(日)
会場:BankArt Studio NYK
主催:社会福祉法人愛成会
共催:BankArt1929
企画:ボーダレス・アートミュージアムNO-MA

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会場ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
開館時間11:00~17:00
休館日月曜日休館(ただし祝祭日は開館し、翌日休館)
観覧料一般300円(250円) 高大生250円(200円)  中学生以下・障害のある方と付添者1名 無料 ※( )内は20名以上の団体料金
主催:ボーダレス・アートミュージアムNO-MA、社会福祉法人 滋賀県社会福祉事業団
後援:滋賀県、滋賀県教育委員会、近江八幡市、近江八幡市教育委員会
特別協力:社会福祉法人 愛成会、特定非営利活動法人 はれたりくもったり
協力:滋賀県立八日市養護学校、学校法人近江兄弟社学園、アトリエひこうきぐも、DIG’S、近江八幡観光物産協会、NPO法人 しみんふくし滋賀、八幡酒蔵工房

監修:保坂健二朗(東京国立近代美術館主任研究員)
アシスタントディレクター:小林瑞恵(社会福祉法人 愛成会)

監修:保坂健二朗(東京国立近代美術館主任研究員)

関西文化の日(無料開館)

11月10日(土)と11日(日)は「関西文化の日」のため無料開館いたします。

関連イベント

夕暮れNO-MA de オープニングイベント

日 時:2012年8月24日(金) 18:00~20:00
会 場:ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
定 員:20名(要予約、定員になり次第締切)
参加費:観覧料
本展アシスタントディレクターによるギャラリートークを行います。
当日は21時まで延長開館します。ドリンク有り(有料)。

ギャラリートーク

ギャラリートークⅠ
『スーパー・ワールドを巡る旅―その時、紙の上で何が起こったのか?!』
日 時:2012年8月25日(土)13:30~14:30
会 場:ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
講 師:小林瑞恵(本展アシスタントディレクター)
定 員:20名(要予約、定員になり次第締切)
参加費:観覧料

ギャラリートークⅡ
『学芸員が語る「スーパー・ワールド・オン・ペーパー」ができるまで』
日 時:2012年9月29日(土)13:30~14:30
会 場:ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
講 師:木元聖奈(NO-MA学芸員)
定 員:20名(要予約、定員になり次第締切)
参加費:観覧料

講演

『いかに人は世界を創造することに夢中になるのか』
講 師:加藤政洋(立命館大学文学部教員(人文地理学))
聞き手:保坂健二朗(東京国立近代美術館 主任研究員)
日 時:2012年10月20日(土)13:30~15:30
会 場:近江兄弟社学園 教育会館(近江八幡市市井町177)
定 員:100名(要予約、定員になり次第締切)
参加費:無料

ワークショップ

ワークショップⅠ「八幡堀まつり deスーパー・ワールド・ファクトリー」
日 時:2012年9月15日(土)、16日(日)18:00~20:00
会 場:ボーダレス・アートミュージアムNO-MA2階
    旧八幡郵便局(滋賀県近江八幡市仲屋町中8) ※NO-MAから徒歩7分
対 象:子どもから大人まで
参加費:無料(予約不要・自由参加)
小さな家や乗り物、旗などをつくって、オリジナルのジオラマを作ります。
※当日は八幡堀まつりのため18時から21時まで夜間特別開館します(無料)。

ワークショップⅡ「みんなでスーパー・ワールドをつくろう!」
日 時:2012年10月13日(土)13:30~16:00
集 合:ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
会 場:13:30~ ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
    14:30~ DIG'S(近江八幡市為心町上19)※NO-MAから徒歩7分
定 員:30名(要予約・定員になり次第締め切り)
対 象:子どもから大人まで
参加費:300円(展覧会観覧料別)
NO-MAでギャラリートークを聞いたあと、DIG’Sに移動して、
参加者全員で大きなジオラマを作成します。

お問い合わせ・イベントのご予約

ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
滋賀県近江八幡市永原町上16
TEL/FAX: 0748-36-5018
お問い合わせフォーム

出展者

古久保憲満 Kokubo Norimitsu

発展する大連市 ナンバー1

1995年生まれ/滋賀県在住
全方位から描かれ、今にも街の喧噪が聞こえてきそうなほど活気とエネルギーが充満する街の絵。古久保の創作は小学校に通い始めた頃より始まる。彼は世界の都市や建築物、宇宙、車、飛行機、船などといった彼が関心を寄せるものを社会の情勢や出来事、歴史と組み合わせながら、実にユーモラスに社会の断面を切り取り、独自の世界観や社会観を紙に描き込んでゆく。紙面には新しい街(社会)が創造され、その壮大な都市の物語は年を重ねる毎に紙面の上で広がり続けている。

松本寛庸 Matsumoto Hironobu

戦国時代の陣取り合戦(一部)

1991年生まれ/熊本県在住
紙面に広がる極微の世界。松本の作品は精密にそして色鮮やかに描かれた極小のカタチたちが集まり形成されている。彼は宇宙や生物、歴史、乗り物、記憶など自らが興味を持った対象を彼独特のイメージに転換させ描いていく。一度、彼のファインダーを通すとどの対象物も単純な形と色彩に置き換わり、新しい形象となって構成される。また彼独自の物語となり紙面で展開される。彼は2歳頃から自宅で絵を描き始め、緻密さを増しながら魅惑的な極微の世界を増殖させている。

巡回展

【高知会場】
会期:2012年12月15日(土)~2013年2月11日(月)
会場:藁工ミュージアム
主催:藁工ミュージアム
企画:ボーダレス・アートミュージアムNO-MA

【横浜会場】
会期:2013年3月22日(金)~4月13日(日)
会場:BankArt Studio NYK
主催:社会福祉法人愛成会
共催:BankArt1929
企画:ボーダレス・アートミュージアムNO-MA

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ご展覧会情報

第19回滋賀県施設・学校合同企画展 ing… ~障害のある人の進行形~

前期:2022年11月26日(土)~ 12月25日(日)  後期:2023年1月7日(土)~ 2月5日(日)

ボーダレス・アートミュージアムNO-MAが開館した当初から続く「滋賀県施設・学校合同企画展 ing… ~障害のある人の進行形~」は、今回で19回目を迎えます。
滋賀県内の福祉施設・特別支援学校の職員とNO-MAが実行委員会を組んで展覧会を企画し、33名による作品を展示します。
作者の表現に迫ろうと考えを巡らし、思いを馳せ、また、議論を交わすことで構成された展示空間には、作者が制作に向き合う、あるいは支援員と関わりあう時間が凝縮されています。
作者や支援員・教員の今を綴った、現在進行形の表現をご覧ください。

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