これまでの展覧会
2006年2月11日(土・祝)~3月30日(木)
藤野公一/砂澤ビッキ/日當学/猪風来/村井崇/「無限抱擁」(工藤和彦×福祉施設西原学園&北の杜舎)
これまでの展覧会
2005年12月10日(土)~2006年1月22日(日)
松井正美/鎌江一美/山田圭祐/木村健吾/山本義英/辻田誠二/奥村恵美子/溝上功二/河合由美子/森下翔太/福田広明/篠原尚央/大井康弘/栗原雄二/久野進/中崎貴史/鈴木雅和/中井裕美子/田辺文夫/森野聡/平山繁/西居まさ子/梅村昌司/山本有人/苗村世輝雄/石野光輝/小杉保司/松井晴幸/中野良子/徳山彰/高橋孝頭/中川多喜雄/藤井博文/森田周子
これまでの展覧会
2005年6月18日(土)~8月25日(木)
奥田融/菊池一恵/林口勲/宮本寿子/三井啓吾/三橋精樹/伊藤喜彦/小川滋/小野真理子/河野咲子/澤田真一/明光志郎/武友義樹/谷口ちよ子/寺田美智夫/富士川義晃/山際正巳
2022年(令和4年)4月29日(金)-7月31日(日)
「平穏無事」「やはり家が一番」「いつもの味」等々、わたしたちは、しばしば、世界が変わらずに繰り返されることと、心の安寧とを、同じように考えることがあります。
しかしながら、実際には1日たりとも同じ日などないように、世界とは本来、常に変化を続ける時空間です。
馴染みの書店の閉店から、未曽有のパンデミックまで、変化は様々な形で表れ、わたしたちの日々を乱していきます。
そんな中にあって、わたしたちは同じことを繰り返すことへの志向を持ち、常同的世界の創造に、平穏な日々を支える足場の役割を与えようとします。
「反復」に「平和」を見る―
それはいったいいかなる人間的な行為なのでしょうか。
本展では「繰り返し」をテーマに7人の作者の表現を紹介します。