先日、2月13日(土)に開催します「ingスーパーリサイタル!!~僕らの終わらないステージ。でも(内容は)気分によって変わります~」の打合せを会場の酒游舘にて行いました。
それぞれの出演者のパフォーマンス内容についてどのような演出をすればその人らしさが引き出せるのか、また盛り上げるにはどういう方法が良いのか皆さん一所懸命考えられていました。
ステージ内容が決まっていくなかでも皆さんのなかでは本番になるとどのようになるか皆目見当がつかなくまさに、副題の「でも(内容は)気分によって変わります」となるかもしれない、それも楽しみであるような雰囲気でした。
しかし、出演者や参加者が楽しめる …
今日は開館まもなく、富山県から団体のお客様がいらっしゃいました。小矢部市手をつなぐ育成会の第2あけぼの作業所から14名朝7時半出発してそうです。すごくうれしいです。
皆さん作品熱心に見ておられ、質問をされる場面も。
これから造形活動に力を入れていきたいとのことでした。
ご来館いただき、ありがとうございました。
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企画展「これ、すなわち生きものなり」展に寄せられた感想を前期を中心にご紹介します。
来館された方にご記入いただいたアンケートから、ご意見・ご感想を原文のまま掲載しております。
後期では出展者が入れ替わり会場の雰囲気も違います、皆様のお越しをお待ちしています。
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・2階の展示がとても良かった。和室を上手に活かしていると感じた。雨の日にもまた来たいと思った。違った印象を楽しめそうなので…。
・ここに来るとピカソの言葉を思い出します。「子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でい …
現在、「これ、すなわち生きものなり」展後期の展示に向けて大詰めとなっております。
今回は毎週水曜日に開催しています、放課後NO‐MAワークショップ「まぼろしのヘンテコ蟲をつくろう」について紹介します。
このイベントは展覧会のテーマである「架空の生きもの」を身近にある素材でヘンテコ蟲を作るイベントです。
ヘンテコ蟲には名前や、生息地、好きな食べ物や性格なども考えてもらいます。
さくさくっと作っている子も、このキャラクターは一体どんな生き物なのかどういうものが好きなのか考えている姿に一つの生きものが生まれ出る瞬間に立ち会っているような感じがします。
また、苦心して生み出さ …
八幡堀まつりは終了いたしました。
多くの方にご来場いただきありがとうございました。
本日19日(土)と明日20日(日)は、NO-MAのある近江八幡の旧市街地では八幡堀まつりを開催します。
お祭りの期間中、NO-MAでは18:00~21:00まで特別無料開館をします。
このおまつりでは、市内を参加施設や街並みをキャンドルや趣向を凝らした灯篭などが街を彩り、コンサート等の
イベントや屋台などがおまつりを盛り上げます。
参加施設の詳細については
こちらをご覧ください。
庭などに灯りを置いて彩った日中の雰囲気とは違うNO-MAを是非体験ください。 …
NO-MA企画展「これすなわち、生きものなり」は本日より開催です。
本展は2期に分かれており、前期では8名の方のさまざまな想像上の生きものの作品を展示しています。
作品を通じて人の想像の幅広さを体感いただけると幸いです。
なお、本日15:30からオープニングレセプションも開催します。
出展者や展覧会担当者から、作品の詳しい解説を聞く機会にもなりますので、
観覧と併せてご参加ください。
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会期も残りわずかとなりました企画展「鳥の目から世界を見る」展に寄せられた感想等を紹介します。
来館された方にご記入いただいたアンケートから、ご意見・ご感想を原文のまま掲載しております。
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・山田美智子さん、山口晃さん
おばあちゃんちのような、安心できる空間で、じっくり、ゆっくり、作品をみることができるところが良かったです。
建物も作品も素敵ですね。
・山口晃さんが好きなので見られてよかったです。また、ボーダレス、ということでいろいろなアーティストの作品があったことが興味深い …
現在開催中の企画展「鳥の目から世界を見る」展に寄せられた感想等を紹介します。
来館された方にご記入いただいたアンケートから、ご意見・ご感想を原文のまま掲載しております。
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・子どもの頃、新聞に入っていたチラシの裏に、想像の町の地図を書いていたのを思い出しました。
その頃、何を考えてそれを書いていたのか覚えていませんが、きっと同じような心境だったんだろうな
と思いました。
・アール・ブリュットの持つ、ナマのエネルギー、うねりが心地良かったです。
・人間が持つイメージの …
大型連休に入り、4月29日(水・祝)から開催されています「鳥の目から見る世界」展には多くのお客様にご来場いただいております。
今回は鳥の目から見る世界展の少し変わった鑑賞方法をご紹介します。
NO-MAの会場では写真の虫メガネを皆さんにご案内しています。
今展の作品はとても細かく描き込まれていることもありますが、見る人が空を飛ぶ鳥の目から見たかのような視点を感じる作品が多く展示されています。
中でも大正―昭和にかけて活躍された吉田初三郎さんの作品は細部まで緻密に描かれていることもあり、展示ケースぎりぎりまで近づいて鑑賞されている方もちらほらとお見かけします。
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現在開催しています「アール・ブリュット☆アート☆日本2」展では6会場での展示をしています。
今回紹介いたしますのは、ボーダレス・アートミュージアムNO-MAでの展示です。
NO-MAでは、スイスのアール・ブリュット作家アドルフ・ヴェルフリの作品をアール・ブリュットコレクション(スイス)の特別協力により26点の作品を展示しています。
展示会場にて、お客様のお声をお聞きしますと、
「ヴェルフリの作品が観れるのを心待ちしていました」
「作品は折れ目があるが、折れ目を利用して描かれているのか、絵を描いた後に折ったのか気になるなぁ」
「作品の中にいる人にアンテナのようなものが描かれて …