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9月7日@東京・中野「小室等×きたやまおさむ 二人のアーティストが語る 障害者の芸術表現の魅力~アール・ブリュット、その源流を辿る~」レポート

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日本の障害者の優れた文化芸術の国際的評価を検証し発信する全国巡回プロジェクト
~見聞 2017 ジャパン×ナントプロジェクトの全貌~

「本プロジェクトは、内閣官房オリンピック・パラリンピック推進本部事務局の委託により、平成29年度オリンピック・パラリンピック基本方針推進調査として実施しています。」

プロジェクトの最新リポートです!



日本のアール・ブリュットをはじめとした、障害のあるひとたちの生み出す芸術文化を“文化芸術創造都市”であるフランス・ナントから世界に発信するプロジェクト「ジャパン×ナント プロジェクト」。この一大プロジェクトを国内に紹介するため、全国あちこちで壮行公演が行われています。
9月7日(木)、東京会場となった東中野の『space & cafe ポレポレ坐』で「二人のアーティストが語る障害者の芸術表現の魅力」が開催されました。
登場した「二人のアーティスト」とは、音楽家の小室等さんと、精神科医であり作詞家のきたやまおさむさん。
長年、障害のあるひとたちが生み出す芸術を見つめ続けて来たお二人。
きたやまさんは、実際にアトリエに作家を訪ねていき、作品が生み出されるまでの裏話などをまじえ、アール・ブリュットへの独自の解説を展開されました。
一方、小室さんはフランス・ナントで行われる「障害者による舞台芸術公演」にも出演する『湖南ダンスワークショップ』の映像をみながら紹介。「この子が『見て!』って言ってるの」と、スクリーンを指さしながらお話ししていました。
また、ギターを取り出した小室さんの歌声に、満員御礼の会場はさらに盛り上がっていました(途中、きたやまさんの作詞した「あの素晴らしい愛をもう一度」を会場内で合唱する一幕もあり!)。
会の終わりには、こむろゆいさんも加え、“障害者福祉の父”と呼ばれる糸賀一雄さんの生誕100年を記念し、小室さんが詩人の谷川俊太郎さんとつくった楽曲「ほほえむちから」も披露されました。
「アール・ブリュットは名前のない美術館(ネームレス・アート)のようなもの。見方は一つじゃない」という、きたやまさんの言葉を受け、フランス・ナントでは、どんなあたらしい作品との出会いが生まれるのでしょうか。楽しみです!【レポート:山本梓】

▼2017ジャパン×ナント プロジェクト


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ご展覧会情報

以”身”伝心 からだから、はじめてみる

2018年9月22日(土)~11月25日(日)

本展に出展する8組の作者の表現や製作は、身体を巡る様々なテーマ――身体に滲む自己のルーツ、身体で感得する非言語的な感情、身体を駆使した更なる表現の可能性――について考えるきっかけを与えてくれます。ひたむきに身体やその感覚と向き合うことで生まれる作者の表現は、私たちに原初的な体験をもたらすのではないでしょうか。
なお、本展では、実際に手で触れたり、耳で聞くことで、身をもって味わうことのできる体感型作品も展示します。

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