ボーダレス・アートミュージアム NO-MA

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展覧会情報

これまでの展覧会

アール・ブリュット☆アート☆日本3

2016年2月20日(土)~3月21日(月・振休)

滋賀、近江八幡発。街に息づくアール・ブリュットの世界

「アール・ブリュット☆アート☆日本3」は、近江八幡市の歴史ある街並みにたたずむ町屋などある複数の会場で開催します。
三度目となる本展では、日本のアール・ブリュット作品をはじめ、グギング芸術家の家(オーストリア)、メンタルケア美術館(スウェーデン)の協力により、海外のアール・ブリュット作品など約350点を展示します。
また、会場では、10代から70代まで約90名のボランティアスタッフの方々が皆さまをお迎えします。近江八幡の旧市街を舞台とした展覧会をボランティアスタッフや地域の方々と一緒につくりあげます。街に息づくアール・ブリュットの世界を心ゆくまでお楽しみください。

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会場ボーダレス・アートミュージアムNO-MA(近江八幡市永原町上16)、奥村邸(近江八幡市永原町上8)、旧八幡郵便局(近江八幡市仲屋町中8)、旧吉田邸(近江八幡市多賀町758)、カネ吉別邸(近江八幡市為心町元)
開館時間10:00~17:00
休館日月曜日
観覧料前売券700円、当日全館共通パスポート1,000円、当日一館チケット300円

■前売券 ※前売券の発売期間は2016年2月19日(金)まで
 全館共通パスポート700円
 [チケット取り扱い]
 ▶ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
 ▶チケットぴあ 電話予約 0570-02-9999 Pコード 767-267
チケットぴあインターネット http://pia.jp/t ※PC・携帯電話共通
店頭販売は、チケットぴあ店舗、セブンイレブン、サークルKサンクス

■当日券
 全館共通パスポート当日券1,000円、一館チケット300円
 ※中学生以下、障害のある方と付添者1名無料
 [チケット取り扱い]
 ▶ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
 ▶旧八幡郵便局
 ▶チケットぴあ

主催:社会福祉法人グロー(GLOW)~生きることが光になる~
助成:独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業
後援(予定):滋賀県、滋賀県教育委員会、近江八幡市、近江八幡市教育委員会
協力:一般社団法人近江八幡観光物産協会、近江八幡おやじ連ポレポレ25、近江八幡市八幡学区第三区自治会、社会福祉法人滋賀県社会福祉協議会、滋賀県高次脳機能障害支援センター、滋賀県発達障害者支援センター、特定非営利活動法人就労ネットワーク滋賀、滋賀県立精神保健福祉センター、NPO法人しみんふくし滋賀

■同時開催
「シガカラー2」
滋賀県内の作品調査で出会った作品を展示します。
会場:旧伴家住宅(近江八幡市新町3-15)

3月12日(土)、13日(日)は近江八幡にて左義長まつりが開催されます。あわせてお楽しみください。(当日は交通規制が行われます。詳しくは近江八幡観光物産協会HPをご覧下さい。)

出展者一覧

[グギングの芸術家の家(オーストリア)]
Augst WALLA(オーガスト・ワラ) / Johann GARBER(ヨハン・ガーバー) / Johann HAUSER(ヨハン・ハウザー) / Oswald TSCHIRTNER(オスヴァルト・チルトナー)

[メンタルケア美術館(スウェーデン)]
Elsa GRÜNEWALD(エルサ・グリューネヴァルド) / Herman(ハーマン) / Kaj FRANKLIN(カイ・フランクリン) / Per HJALMAR(ペール・ヤルマール)

[日本の出展者]
五十嵐勝美 / 石野敬祐 / 泉巌 / 岩崎司 / 小幡正雄 / 小西節雄 / 魲万里絵 / 鈴村勇貴 / 曽祇一晃 / 橋脇健一 / 林田嶺一 / 藤岡祐機 / 松尾吉人 / 村田清司 / 山際正己

※50音順、敬称略

関連イベント

オープニング記念講演会「レンズを通して見つめた“現場”の姿――精神科病棟で生まれるアール・ブリュットの記録――」

たくさんの福祉現場や、そこでの暮らしを写真に撮り続けてきた大西さんに、肌で感じた“現場”の姿や、アール・ブリュットの生まれる瞬間についてお話しいただきます。
講師:大西暢夫(写真家、映画監督)
日時:2月20日(土)13:00-14:30
会場:酒游舘(近江八幡市仲屋町中6)
定員:50名(要予約/参加費無料)

講演会「そこに住む人たちとつくる展覧会――アール・ブリュットが息づく近江八幡――」

地域の人たちと美術館が力を合わせて開催する展覧会と、そこから生まれる豊かなコミュニケーションについて、文化の根付く“近江八幡”
を切り口にお話しいただきます。
講師:井口 貢(同志社大学政策学部政策学科教授)
聞き手:アサダワタル(日常編集家)
日時:3月20日(日)13:30-14:45
会場:酒游舘(近江八幡市仲屋町中6)
定員:50名(要予約/参加費無料)

座談会「ボランティアスタッフが観て感じた“アール・ブリュット”」

本展を支えるボランティアスタッフや、地域の方、NO-MA学芸員とともに、「ボランティア」や「地域で開く展覧会」が持つ可能性について語り合います。
日時:3月20日(日)15:00-16:30
会場:酒游舘(近江八幡市仲屋町中6)
定員:50名(要予約/参加費無料)

ギャラリートーク

ボランティアスタッフがそれぞれの語り口で、作品の楽しみかたや作者のエピソードについて紹介するトークイベントです。
日時:3月5日(土)13:30-15:00 @NO-MA、奥村邸、旧八幡郵便局
   3月6日(日)13:30-15:00 @旧八幡郵便局、カネ吉別邸、旧吉田邸
   3月19日(土)13:30-15:30 @旧吉田邸、カネ吉別邸、奥村邸、NO-MA
集合場所:各回とも最初の会場に集合してから一緒に展示会場を回ります。
定員:各回10名(要予約/観覧料)※お近くのチケット売り場で事前にお買い求めください。

メンタルケア美術館 ヨハナ・ハスト氏(Johanna Hästö)スペシャルギャラリートーク

出展作家 カイ・フランクリン(1955-1997)/メンタルケア美術館(スウェーデン)は、4600点にものぼる鉛筆画を残しました。フランクリンの研究者でもあり、メンタルケア美術館アシスタント、ガイドのヨハナ ハスト氏をお招きして、ギャラリートークを開催します。

日時:3月5日(土)15:00~16:00
会場:ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
定員:20人(要予約/観覧料)

出展者

[グギングの芸術家の家(オーストリア)]

左より「FRAU ELLFRIEDE FRANEK.!」1995、「Woman」1971、「STADT BIELEFELD DEUTSCHLAND」1995、「Crabs」1973

左より
Augst WALLA(オーガスト・ワラ) 1936-2001
Johann GARBER(ヨハン・ガーバー) 1947-
Johann HAUSER(ヨハン・ハウザー) 1926-1996
Oswald TSCHIRTNER(オスヴァルト・チルトナー) 1920-2007

[グギングの芸術家の家(オーストリア)]※先日開催したアール・ブリュット国際フォーラムの説明文へリンクします。 http://www.no-ma.jp/?p=12697

[メンタルケア美術館(スウェーデン)]

左より Untitled 1970-1980、Untitled 1939、Untitled 1970-1980頃、Untitled 1920-50頃

左より
Elsa GRÜNEWALD(エルサ・グリューネヴァルド) 1907-1988
Herman(ハーマン)
Kaj FRANKLIN(カイ・フランクリン) 1955-1997
Per HJALMAR(ペール・ヤルマール)

[メンタルケア美術館(スウェーデン)] ※3/5のギャラリートークのご案内にリンクします。 http://www.no-ma.jp/?p=13059

五十嵐勝美 / 石野敬祐

左より 無題 制作年不詳、「女の子」2008-2009

左:五十嵐勝美 Katsumi IGARASHI 1951- 山形県在住
右:石野敬祐 Keisuke ISHINO 1987- 鹿児島県在住

泉巌 / 岩崎司

左より 「佐和山遊園」1980年代~ 、無題 制作年不詳

左:泉巌 Iwao IZUMI 1934-2013 滋賀県出身
右:岩崎司 Tsukasa IWASAKI 1928-2006 岩手県

小幡正雄 / 小西節雄

左より 「カカシ」2014、無題(結婚式) 制作年不詳

左:小幡正雄 Masao OBATA 1943-2010 兵庫県
右:小西節雄 Setsuo KONISHI 1947- 滋賀県在住

魲万里絵

「バラバラソワカ」2015

魲万里絵 Marie SUZUKI 1979- 長野県在住

鈴村勇貴 / 曽祇一晃

左より 「救急車」5点 2003-2006、「ウルトラザウルス」2014

左:鈴村勇貴 Yuki SUZUMURA 1986- 愛知県在住
右:曽祇一晃 Kazuaki SOGI 1977- 大阪府在住

橋脇健一 / 林田嶺一

左より 無題 制作年不詳、「満州事変の『テロの現場』」2014-2015

左:橋脇健一 Kenichi HASHIWAKI 1952- 兵庫県在住
右:林田嶺一 Reiichi HAYASHIDA 1933- 北海道在住

藤岡祐機 / 松尾吉人

左より 無題 2006頃、アトリエ内観 2009

左:藤岡祐機 Yuki FUJIOKA 1993- 熊本県在住
右:松尾吉人 Yoshito MATSUO 1966- 

村田清司 / 山際正己

左より 無題 1988-1991、正己地蔵 1992-

左:村田清司 Seiji MURATA 1952-2015 滋賀県
右:山際正己 Masami YAMAGIWA 1972- 滋賀県在住

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キュレーター公募企画展「大いなる日常」

2017年2月18日(土)– 3月20日(月・祝)

表現するという行為は、誰のものなのでしょうか?何かを表現するということは、限られた人に許された行為ではなく、無意識のうちに誰もが行っていることです。その人にとっては切実な習慣や愛着、ささやかなこだわりが、他の人にとって “表現” として発見されることもあります。また、ひとりでにはじまる表現もあれば、誰かの存在があるからこそできあがる表現もあるのです。わたしたちは自分以外のものと関係を結びながら日々生きていますが、表現においても、それは避けられない問題です。そして世界は、必ずしも人だけでできているわけではありません。この展覧会では、人や動物、植物、機械など、性質の異なる主体の恊働によるさまざまな表現を通して、表現のはじまりやそこにある他者との関係性のかたちを改めて見つめます。
Does creative expression belong only to a select few? Creative expression is not an act limited to artists and special individuals but it is something we all do unconsciously.Sometimes, our earnest habits, emotional attachments, or trivial obsessions can become a “creative expression” when seen through the eyes of another. Moreover, some creative expressions are made spontaneously on their own while others are made possible through the presence of another person. In our daily lives we form relationships with others, and this is also inevitable when it comes to expressing ourselves creatively. And our world does not consist only of the relationships between human beings. Observing acts of expression by humans, animals, plants, and machines
working together, this exhibition explores the origin of expression and the forms of relationships involved.

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