ボーダレス・アートミュージアム NO-MA

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ラジオ番組「Glow生きることが光になる」9月第4週「これ、すなわち生きものなり」展現場レポート

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今週は現在NO-MAで開催中の、「これ、すなわち生きものなり」会場からのリポートです。

リポートに訪れたのは水曜日の夕方で、「まぼろしのヘンテコ蟲をつくろう」ワークショップが行われており、参加していた小学生の楽し気な声をバックに収録は始まりました。このワークショップは展覧会会期中毎週水曜日15:30~16:30に小学生を対象に行われています。

NO-MAの横井学芸員に展覧会のコンセプト、そして出展作品の解説をしてもらいました。今回の展覧会では館内のレイアウトを大きく変更。入口入ってすぐのところは、以前受付でしたが、今回はライブラリーとグッズコーナーが設けられています。

展示スペースに入ると、日本のアール・ブリュットが紹介される時には必ずと言って良いほど紹介される澤田真一さんの作品がまずお出迎え。今まで他ではあまり見かけたことのないタイプの作品も今回は出展していると横井学芸員は言います。


澤田さんの作品の向かいには、八幡学園で暮らしていた沼祐一さんの貼り絵が展示されています。八幡学園と言うと、山下清さんが入所していたことで有名ですが、沼さんの作品も一目で惹かれます。作品は戦前のものですが、色紙の色がきれいに残っている作品もあり、貼り絵のピースの縁が不思議な風合いを醸しています。これは紙をカットする方法に秘密があるそうで、そのことについても横井学芸員が語っています。


2階の展示室に展示されている新野洋さんの作品は、言葉ではとても説明するのが難しい作品です。花の型を取り、樹脂で再現して、それで昆虫を作る。文字で読んでもわかりにくいですが、ぜひラジオを聴いて「この作品をこう言っていたのか」と味わっていただければと思います。



ラジオでもイベントの紹介をしていますが、今週末は武村政春さんの講演が27日(日)に予定されています。展覧会と講演会をセットで楽しめる機会に、そして季節良く街歩きも心地よいので、ぜひ近江八幡、NO-MAにお越しください。

放送をお聴き逃しの方、カバーされていないエリアにお住いの方も是非Podcastからお聴きください。(音声は、放送後の翌週月曜日に更新されます。※祝日の場合は火曜日)

次週は「場とコトLAB」代表の中脇健児さんをゲストにお迎えして、地域に関わる・アール・ブリュットに関わる仕掛けづくりをテーマにお話しいただきます。10月2日(金)21:30~21:55 KBS京都ラジオです。

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