ボーダレス・アートミュージアム NO-MA

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展覧会情報

これまでの展覧会

鳥の目から世界を見る

2015年4月29日(水・祝)~8月2日(日)

人は「鳥のように空を飛びたい」と夢見ています。
アメリカのライト兄弟をはじめとする様々な人々が「鳥」になることに挑戦しました。
一方、実際に飛べなくとも空想の力で空を飛ぶ人たちがいます。
壮大な空想はアートの原点。
そんな飛行人間達の夢の世界を体感してください。

本展は、鳥瞰図の世界を、様々な形で表現している作家6名の作品を展示し、鳥の目から俯瞰する人間の想像力を共感していただく企画展です。
大正の広重と呼ばれた絵師 吉田初三郎の作品をはじめ、現代アーティスト、アール・ブリュットの作品をボーダレスに展示し、人に潜在する豊かな脳内のイメージを具現化します。

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会場ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
開館時間11:00~17:00
休館日月曜日(祝日の場合はその翌日休館)
観覧料大人300円、高大生250円、中学生以下・障害のある方とその付添者1名は無料

主催:ボーダレス・アートミュージアムNO-MA、社会福祉法人グロー(GLOW)~生きることが光になる~
後援:滋賀県、滋賀県教育委員会、近江八幡市、近江八幡市教育委員会
協力:社会福祉法人くさのみ福祉会くさのみ作業所、社会福祉法人三矢会太田川学園高陽寮、彦根市教育委員会、株式会社ミヅマアートギャラリー、社会福祉法人やまなみ会やまなみ工房、有限会社北風寫眞舘、近江八幡観光物産協会、NPO法人しみんふくし滋賀

出展者

香川定之 / 白石裕則 / 戸舎清志 / 山口晃 / 山田美智子 / 吉田初三郎

関連イベント

夕暮れNO-MA de オープニングイベント

日時:4月29日(水・祝)17:00~18:30
会場:NO-MA
定員:20名(要予約) 参加費:観覧料
※当日は19:30まで延長開館いたします。

本展アートディレクター はたよしこ によるギャラリートークを行います。

【描く】講演「鳥の目で世界を描く―自身の制作からアール・ブリュットまで」

≪定員に達したため受付を終了しました。たくさんのお申込みありがとうございました。≫

“現代の絵師”山口晃氏を迎え、前半では自身の制作にまつわるエピソードを、後半では本展アートディレクターとの対談により、本展に出展するアール・ブリュットの作品を回想しながらお話しいただきます。

講師:山口晃(画家)
聞き手:はたよしこ(本展アートディレクター)

日時:5月30日(土)13:30~15:30
会場:まちや倶楽部(近江八幡市仲屋町中21)
定員:80名(要予約) 参加費:無料

【歩く】講演&上映会「超高速!中山道行脚」

江戸時代、東海道の裏街道として江戸と京を結んだ中山道。氏が3週間かけて歩いた道のりは、135里(約540km)。約100mに1枚撮影した計5365枚の写真スライドによって音速で旅します。

講師:竹岡寛文(デザイナー)

日時:6月13日(土)13:30~15:30
会場:野間清六邸(NO-MA向かい側)
定員:30名(要予約) 参加費:無料

【飛ぶ】講演「鳥瞰図の宇宙―大正の絵師、吉田初三郎を手がかりに」

空を飛ぶ鳥が見下すような視点で描いた絵「鳥瞰図」。その第一人者であり、本展で展示する大正の絵師、吉田初三郎の作品を手がかりに、鳥瞰絵図に潜むこだわりの謎を分かりやすく解きほぐしていきます。

講師:井上善博(博物館調査研究員/前名古屋市博物館学芸員)

日時:7月11日(土)13:30~15:00
会場:野間清六邸(NO-MA向かい側)
定員:30名(要予約) 参加費:無料

ギャラリートーク

5月9日(土)13:30~14:30 講師:はたよしこ(本展アートディレクター)
6月27日(土)13:30~14:30 講師:横井悠(当館学芸員)
7月25日(土)13:30~14:30 講師:藁戸さゆみ(当館学芸員)
会場:ボーダレス・アートミュージアムNO-MA 
定員:20名(要予約) 参加費:観覧料

出展者紹介

香川定之 Kagawa Sadayuki

「無題」2014

1944‐  広島県在住。
彼の描く地図は繋がっているような、実はどこにも繋がっていないような不思議な迷路地図。

白石裕則 Shiraishi Hironori  

1973‐  広島県在住。
あらゆるものがジグソーパズルのように構成されている、カラフルで巨大な俯瞰図。

「夢と平和の星」

戸舎清志  Toya Kiyoshi  

「街と車のある風景」1990

1969‐  島根県在住。
毎日通う通勤バスの車窓風景。実在の街が繰り返し描かれ続け、大量の作品群だ。

山口晃  Yamaguchi Akira  

「百貨店圖 日本橋 新三越本店」2005、インクジェットプリント ©YAMAGUCHI Akira, Courtesy Mizuma Art Gallery

1969‐  東京都在住。
時空が混在し、卓越した画力によって古今東西様々な事象や風俗が描き込まれている。※出展作品は複製版となります。

山田美智子  Yamada Michiko 

「6人の巨人と仲間」2014

1977‐  滋賀県在住。
大きな人物の背景に並ぶ無数の人間の群集。空から見える世界の人々なのか。

吉田初三郎  Yoshida Hatsusaburo

「叡山頂上一目八方鳥瞰図」1926

1884 – 1955  京都府。
大正から昭和にかけて活躍した絵師。彼の鳥瞰図は近年再評価されてきている。

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キュレーター公募企画展「大いなる日常」

2017年2月18日(土)– 3月20日(月・祝)

表現するという行為は、誰のものなのでしょうか?何かを表現するということは、限られた人に許された行為ではなく、無意識のうちに誰もが行っていることです。その人にとっては切実な習慣や愛着、ささやかなこだわりが、他の人にとって “表現” として発見されることもあります。また、ひとりでにはじまる表現もあれば、誰かの存在があるからこそできあがる表現もあるのです。わたしたちは自分以外のものと関係を結びながら日々生きていますが、表現においても、それは避けられない問題です。そして世界は、必ずしも人だけでできているわけではありません。この展覧会では、人や動物、植物、機械など、性質の異なる主体の恊働によるさまざまな表現を通して、表現のはじまりやそこにある他者との関係性のかたちを改めて見つめます。
Does creative expression belong only to a select few? Creative expression is not an act limited to artists and special individuals but it is something we all do unconsciously.Sometimes, our earnest habits, emotional attachments, or trivial obsessions can become a “creative expression” when seen through the eyes of another. Moreover, some creative expressions are made spontaneously on their own while others are made possible through the presence of another person. In our daily lives we form relationships with others, and this is also inevitable when it comes to expressing ourselves creatively. And our world does not consist only of the relationships between human beings. Observing acts of expression by humans, animals, plants, and machines
working together, this exhibition explores the origin of expression and the forms of relationships involved.

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