ボーダレス・アートミュージアム NO-MA

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ラジオ番組「Glow 生きることが光になる」4月のゲスト 藁戸さゆみ学芸員、横井悠学芸員『福祉とアートの狭間で展覧会をつくるという仕事 ―ボーダレスアートミュージアムNO-MAの現場から―』前編

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ラジオ番組「Glow 生きることが光になる」がスタートして丁度一年。今年度第一回目はスタジオから、ボーダレスアートミュージアムNO-MAから藁戸さゆみ学芸員と横井悠学芸員のトークをお届けします。

二人は、社会福祉法人グロー法人本部企画事業部文化芸術推進課に勤務しながら、NO-MAで開催される展覧会の企画運営に携わっています。健常と障害、日常と非日常というボーダーを問い直し、様々な企画展を創りあげてきた二人ならではの関心や苦労、またアール・ブリュットならではの具体的な展示の工夫など、様々な話を前編と後編に渡って放送します。


藁戸学芸員(左奥)と横井学芸員(右)

藁戸学芸員は、絵本の美術館で学芸員として9年間の勤務を経て2013年から現職。大学時代は、原爆を体験した人たちが描いた絵を研究していました。この経験はプロではない人たちが描いた世界に関心をもつきっかけになり、今現在NO-MAで携わる仕事とも大きくつながっていると話します。藁戸学芸員は、今年2月文化庁助成を受けて実施した「アール・ブリュット☆アート☆日本2」を担当しました。NO-MAと近隣の町屋が会場のこの展覧会では、NO-MAがある近江八幡の街の魅力もお客さんに知っていただきたいという想いから、地域のショーウィンドウも展示場所として活用するなどユニークな試みも語りました。

横井学芸員は入職6年目。NO-MAは巷ではあまり出会えないような作品が観れる貴重な美術館という印象を持っていたそうで、学生の頃からちょくちょく足を運んでいたとのこと。NO-MAでは過去に「対話の庭 Dialogue of Garden―まなざしがこだまする」展や「Timeless 感覚は時を越えて」展を担当しました。横井学芸員は展覧会をつくっていく時、アール・ブリュットの作者が制作する現場での事前調査を大切にしているとのことです。誰も真似できないと感じる作品に出会った時、この人は絶対に展覧会で紹介したい、自分が紹介しないと、という想いに駆られるようで、そのときの出会いが展覧会をつくり上げていく時のテーマと結びついていくとのことです。


放送をお聴き逃しの方、カバーされていないエリアにお住いの方も是非Podcastからお聴きください。(音声は、放送後の翌週月曜日に更新されます。※祝日の場合は火曜日)

次週は、藁戸学芸員と横井学芸員のトーク後編です。来週は4月10日(金)21:30~21:55 KBS京都ラジオです。

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